筑紫中央高校の概要
本校は、大正６年（１９１７年）筑紫実業女学校（昭和３年（１９２８年）福岡県立筑紫高等女学校と改称）を前身として設立された第５学区の普通科高校です。昭和２７年に国鉄雑餉隈駅（現JR南福岡駅）の近くから現在の地に移転しました。交通の便や設備・環境に恵まれ、進学校としての実績も積み上げており、周辺地域からの評価を得ています。また、部活動や生徒会活動も活発で、学校行事も生徒が企画・運営を行っています。
校訓
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心身ともに健全で、
謙虚に自分をふりかえり、
ひたすらに努力し、
他者の人権・生命を尊重して
公共のために尽くす。 |
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自らを律する自己教育力を
基盤として、
自らの判断にもとづいて
正しく行動でき、
世の役に立ち、自らを生かす。 |
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広い視野と
豊かな人間性を持ち、
わが国の伝統と文化を尊重し、
ものごとを正しく見分け、
未来を切り開く。 |
筑紫中央高校 校歌
作詞：後藤満智子
作曲：森脇 憲三
一、若草もゆる 筑紫野を
朝夕まなぶ 窓に見て
鳳雛幾百 すこやかに
みどりのさとに いまぞたつ
筑紫中央高校の
空に希望の 雲も湧け
二、御笠と那珂の 水清く
浮かべる月に 万葉の
遠き文化を しのびつつ
優しくつよく ともにいざ
筑紫中央高校の
訓はげみて 行かんかな
三、宰都の梅に ふくいくと
歴史は香れ 新しく
若き瞳に 宝満の
高嶺の雲を 仰ぐとき
筑紫中央高校の
旗もすがしく ひるがへれ
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