「第15回 勝原杯ハンドボール大会」が「福岡県立筑紫中央高等学校100周年プレ大会」として、10月9日(日)に本校で実施されました。
勝原杯は、筑紫中央高校ハンドボール部OB・OG会が、本校で32年指導された故勝原ツタエ先生の意思であった「ハンドボール界の活性化」に少しでもお役に立てればとの思いで、平成10年に勝原先生を偲ぶ会として、近隣の高校ハンドボール部の練習会を行ったのが始まりです。翌平成11年からは、現在の「勝原杯」として近隣の小学生・中学校・高等学校に参加を呼びかけ、試合はもとより種別を超えた試合を観戦することによりハンドボール競技の継続性、技術力の向上と併せて交流を深めることを目的として毎年開催されています。